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『売れる水曜日』―通販の最大の商機は水曜日

最近、WEBチャネルにおけるCV(サービスの申込や購入などのアクション)の曜日別分析をすると、
業種問わず、『水曜日』に強い傾向が出ることが多いです。特にCVR...

このテーマに関して、担当顧客ともしばしば話をすることがあるのですが、個人的な経験から、2~3年前と比べて顕著な傾向に感じています。

水曜日と言えば、『早帰りデーが多く、ユーザーの可処分時間が多いからかな』と感じていたのですが、その感覚を裏付けるような記事が今日の日経朝刊に載っていました。

最大の商機は水曜日―日本経済新聞2010年2月21日朝刊

 ビッグウエンズデー――。推定8兆円超と百貨店を上回る市場に成長した通販は「最大の商機は水曜」が常識になった。ヤフーのネット通販は水曜の売上高が09年に日曜を逆転。同社は「流通サービス業の休みやノー残業デーが多い水曜に注文し、週末に受け取る人が多い」と分析する。カラオケルームのシダックス・コミュニティーは1月から女性2時間無料にした水曜の売上高が1割増えた。

出所:『日本経済新聞』2010年2月21日(日)朝刊1面
以下、まとめ。

■ビッグウエンズデーの例
 1.楽天トラベル ―子供連れ宿泊者数、水曜泊と金曜泊が前年比46%増
 2.ヤフーのネット通販 ―水曜が最も売上高が大きい
 3.シダックス(カラオケ) ―女性2時間無料で水曜の売上高が1割増

■なぜ、水曜が強い?
 1.流通サービス業の休みが多い
 2.ノー残業デーが多い

データとは無関係に『この業種は月曜日が強い』とか『金曜日が強い』とか、固定観念に固執している人も散見されますが、ユーザーがインターネットでアクションを起こすのは『休みか残業のない水曜日』と言う傾向が確認されているのもまたひとつの事実なので、どの業種の担当であれ、これは抑えておきたいトレンドかと思います。

大抵のマーケターはやっているかと思われますが、最低限、効果検証ツールなどで2009年1年間分の数字は整理しておいた方が無難ですよね。

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カッコイイ、オシャレなゴルフウェア Vol.1

個人的にカッコイイ、カワイイと思うゴルフウェア・ブランドを纏めてみました。
この手の情報が纏まっているサイトが意外に無いので...

男性も女性も、ご参考までに。


1. Lyle&Scott (ライル&スコット)


英国王室が認めたブランド。オトナめにキメたい人向き。UKクール。


2. archivio (アルチビオ)


若い女性向け。キュート系。個人的に嫌いじゃない、かなり。


3. nuni (ヌニ)


ちょいオトナめのフランスのブランド。日本で売られているモノはキュート系中心。


4. MARK&LONA(マークアンドロナ)


これ、男性も女性もアリっすね。オシャレ度高いっす。


5. Kappa Golf (カッパ)


オシャレ感とアスリート感が良い感じでバランス。
個人的に一番愛用しているブランド。お気に入り。

※今後も何回かに分けて書いていく予定。

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高関与商材における購買プロセスの再考

今回は高関与商材の購買プロセスを考え直してみようと思います。
途中まで結構長々と前提となる一般論を展開していますがお付き合い下さいm(_ _)m

まず、飲料や食品など、非耐久消費財のような低関与商材の場合、高関与商材に比べて低価格の商品が主なため、ユーザーは購買で損害を負うリスクが比較的少ないです(試し買いも可能)。

そのため、じっくり深く考えて購買に至ると言うよりは『知っている』とか『何となく良さそう』などの浅い検討で購買に至るケースも多く、ユーザーは購買に至るまでの過程の中でAIDMAのような古典的購買プロセスで言うところの『A (Attention)』『I (Interest)』の影響を強く受けるとされます。

しかし、高関与商材においては比較的高価格の商品が多いため、試し買いもそうそう許されず、AttentionやInterestの獲得だけではユーザーを購買まで導くことは難しいです。

それ故に、例えば、高関与商材を対象にマス広告を打つ意味は、AttentionやInterestを得ること自体よりは、これを元にユーザーを店頭に誘導し、店頭で店員がその商品の魅力を説明・説得し、ユーザーを購入検討へと導くことに意義があったりします。

これが、インターネット時代では、店舗の代替物としてのランディングページやホームページがあるので、そこで購入検討まで導くようなスキームも成立するわけです。

更には興味関心を抱いたユーザーだけをそれらに導くサイトリスティングなどの広告手法もあり、また、購買後のユーザーが購入検討層に向けてWEB上で情報を簡単にシェアするような動きもあったりと、近年の購買プロセスは変化に富んでいます。

電通はこれらの一連の購買プロセスをAISAS (Attention→Interest→Search→Action→Share)と表現しました。

まぁ、ここまではよくある話ですが、高関与商材のマーケティングにおいては、これだけでは少々説明不足と言うか、真に大事なことは『S』から『A』への“流れ方”ではないでしょうか。

この『S』から『A』への“流れ方”やメッセージの“載せ方”が整理されていないマーケティング活動は、ベルトコンベアに何かを載せてはみたものの目的とは違った異質なものを載せて闇雲に作業しているようなものです。

『S』から『A』への流れ、その間に存在するもの...

ざっくり言ってしまえば、それは『ハラオチ』だったりします。

それも機能的な『左脳的ハラオチ』と情緒的な『右脳的ハラオチ』に二分され、これらは絶妙なバランスで成り立っていると感じます。

例えば、経済的には余裕がある消費者で、更にはその商品が機能的にどんなに優れている商品であるかを理解していても、購買に至らないケースは多々あります。彼らはその商品が良いと分かっていても何となくハラオチしていないから購買に至らないとも考えられます。もっと言えば、左脳的ハラオチはしていても、右脳的ハラオチをしていないケースが多いのではないでしょうか...

これらの按配やアプローチ方法を真剣に考えてコミュニケーション設計を行うと、マーケター視点では高関与商材(特にDRM領域)のマーケティング設計が抜群に愉しくなりますし、また、クライアント視点では、それらの成功確度も飛躍的に上がるのではないかと感じます。

まぁ、ディテールで言いたいことは山ほどありますが、それはお客様への提案ですることにします(笑)

一点だけお話しておくと、私が一番怖いと思うことは『右脳的ハラオチの抜けた、左脳的ハラオチだけにフォーカスしたPDCAサイクル』だったりします。(逆もまたしかり...)

所謂、広告クリエイティブの訴求軸検証とかとか...
初期PDCAには必要ですが、これを永遠にやり続けても飛躍的な効果改善は望めないのではないでしょうか...

とまぁ、高関与商材のマーケティング活動にフォーカスして色々と見つめ直した1日でした。

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