ニューロマーケティング ―企業のマーケティング活動を科学的に改善
「ニューロマーケティング」というマーケティング手法をご存知だろうか...
ニューロマーケティングとは、 「人間の脳をスキャンして広告に対する消費者の反応を脳科学的に分析するもの(※1)」である。 この手法を用いれば、効果を予測しがたいプロモーションの類であっても、 当該プロモーションがターゲットの潜在意識ににどれだけ響くかを事前に測定できる。 「注意力、集中力、短期記憶、長期記憶、肯定的な感情(※2)」などが洗いざらいに... マーケティング活動は基本的に『仮説⇔検証』の繰り返しとなる為、 入り口の仮説の確度がマーケティング活動の良否と目的達成への遅速を分かつ。 それだけに、マーケティング活動を科学的に改善しようとするこの手の流れには激しく賛同する。 『心≒脳』 売り手がもっとも知り得たい定性的な『心』と言う要素を定量化できれば、 仮説の質、延いてはプロモーションの効果が劇的に向上する。 これをマーケティングシーズとしてピックアップしたニューロマーケティングの コンサルティング会社が欧州各地で設立されているようだ。 但し、何もかもがGoodというわけではなく当然、懸念点もある。 最後にその懸念点を以下に挙げたい。 ■懸念点 1.科学的手法を使って、既知のことやマーケット調査で分かるような安易なことを 確認しているにすぎないようなケースが生まれる 2.取り方によっては一種のマインドコントロールとも取れるため、 これによるマイナスイメージでブランドに傷がつく 3.実施にそれなりのコストが掛かる ■参考・引用サイト(※1 ※2) 日経ビジネスオンライン『脳を直撃する広告?』 (http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20071018/137860/) |
|
COMMENT
Post a comment
|
|
TrackBack URL for this entry
http://www.suiten.jp/tb.php/102
Trackback
恋愛感情というものは、すべからく消えていく。のだそうだ。心理学の分野では、ロマ...
| 専門家や海外ジャーナリストのブログネットワーク【MediaSabor メディアサボール 】 | Feb 29, 2008 15:10 |
|



